本年5月末の加盟校数と部員数の集計がまとまりましたのでお知らせいたします。
硬式の部は、昨年2年ぶりに減少しましたが、今年は昨年より3,224人増加の170,312人となり2年ぶりに増加。昭和57年の部員数調査開始以来最多で、初めて17万人を超えました。
学年別にみると、1年生(新入)部員(61,265人)が2年ぶりに6万人台に。2年生部員(55,246人)は、昨年より微減したものの3年生部員(53,801人)は約2千人増加しました。
継続率も11年連続でアップし、過去最高の87.7%となっています。
加盟校数は、昨年から18校減の4,030校。
また、部員数が増加した都道府県は37(昨年19)、減少は10(昨年27)で、最も増加したのは神奈川の368人、次いで山口356人、東京295人。
部員数が最も多いのは、東京の11,267人、次いで愛知8,711人、大阪8,636人で最も少ないのは鳥取の897人。
軟式の部員数は、2年ぶりに減少(前年比△410人)し10,535人。加盟校数は昨年より6校減少し460校となっています。