(1) |
各学校は責任教師、監督をそれぞれ選任、必ず責任教師が引率し、大会中の選手すべての行動に対し責任を負うものとする。 |
(2) |
大会中における不時の負傷または疾病に対し、主催者はその応急手当てを施す外は一切責任を負わない。 |
(3) |
試合中の選手の負傷やその他健康管理上、主催者が試合の続行を不適当と認めた時は当該選手またはそのチームに試合を停止させることがある。 |
(4) |
試合の審判委員は主催者が委嘱する。 |
(5) |
試合の組み合わせは、主催者が8月15日に代理抽選会で決定する。 |
(6) |
背番号は白布地に黒または紺色の数字とし、各チームで準備をして取り付ける。 |
(7) |
金属製バットの使用は日本高等学校野球連盟並びに全日本軟式野球連盟で認可したものに限る。ただし色彩(バット本体、商標)は、日本高等学校野球連盟が定めた「野球用具の使用制限」で規制したものに限る。(金属の地金の色、木製に近い色または黒色) 商標表示は1色とし、表示の大きさは縦8センチ、横28センチ以内とする。また、テーパー部にはリングなど商標と認識されない印刷は認める。 なお、木製、金属製以外のバットの使用は認めない。(ハイコンバットなど) |
(8) |
打者、走者およびベースコーチは危険防止のため、必ず両耳つきヘルメットを着用すること。色彩は黒、紺または白のいずれか一色とし、表面には校名およびその頭文字、校章、番号以外の表記はできない。(なおベースコーチのヘルメットはチームと同一のものが望ましいですが、準備できない場合は大会本部で用意したものを貸し出しますので攻守決定時に申し出てください。) |
(9) |
捕手は守備につく際、必ずマスク、ヘルメット、プロテクター、レガーズ急所カップを着用すること。マスク、プロテクター、レガーズの色彩は黒、紺とし、ヘルメットの色彩と表記は打者用と同じ扱いとする。 |
(10) |
代表校は代表決定後、8月23日まで代表校以外のチームと練習試合をすることは差し支えない。ただし、大会参加のため母校を出発してから大会後帰省するまで、他チームとの試合を行なうことはできない。 |