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第91回全国高等学校野球選手権大会 開催要項

主催
日本高等学校野球連盟、朝日新聞社

1.大会期日
(1) 全国大会 8月8日から15日間(雨天順延)
(2) 地方大会 原則として夏休みまでの土、日曜日と、夏休みを利用して行う。(7月末日までに必ず代表校が決まるよう日程を組む)

2.大会開催地
(1) 全国大会 兵庫県西宮市・阪神甲子園球場
(2) 地方大会 その地方の都道府県高等学校野球連盟と、その地方にある朝日新聞社の本社、あるいは北海道支社、福岡本部、各総局とが協議して決める。この決定を速やかに全国高等学校野球選手権大会本部(朝日新聞大阪本社内の高校野球総合センター)へ報告すること。

3. 大会組織
(1) 全国大会 全国47都道府県の49代表校(北海道は南北、東京都は東西の各代表校)を集めて行う。
(2) 地方大会 全国47都道府県(北海道は南北、東京都は東西)で地方大会を行い、49代表校を決める。

4.大会運営
(1) 全国大会 日本高等学校野球連盟と朝日新聞社の両者で適任者を選んで運営委員会を構成、大会の運営に当たる。
(2) 地方大会 各都道府県高等学校野球連盟と、その地方の朝日新聞社の本社、あるいは北海道支社、福岡本部、各総局とで運営委員会を設け、大会の運営に万全を期す。
  【注】 地方大会が終了した時は、1回戦から決勝までの成績を閉幕と同時に、また、収支決算書を定められた様式で、決算承認の運営委員会終了後、速やかに日本高等学校野球連盟に提出すること。

5.大会役員と委員
全国大会、地方大会とも、その大会の運営委員会で適任者を選び委嘱する。

6.試合方法
全国大会、地方大会ともトーナメント方式で行う。

7.試合規則
全国大会、地方大会ともすべての試合は2009年度公認野球規則、アマチュア野球内規、高校野球特別規則による。

8.大会参加校と参加者の資格
全国大会、地方大会とも平成21年度大会参加者資格規定に適合したものに限る。
(日本高等学校野球連盟からすでに送付の大会参加者資格規定を参照)

9.申し込み規定と期日
(1) 全国大会 代表校は所定の選手資格証明書(健康証明書を含む)を3部(うち2部はコピー可。押印はすべてに)つくり、朝日新聞社の本社、あるいは北海道支社、福岡本部、府県の総局を通じて、速やかに全国高等学校野球選手権大会本部(朝日新聞大阪本社内の高校野球総合センター)に提出する。この場合、地方大会の選手資格証明書は流用できない。
(2) 地方大会 参加希望の学校は所定の選手資格証明書(健康証明書を含む)を3部(うち2部はコピー可。押印はすべてに)つくり、所属する都道府県高等学校野球連盟に提出する。各都道府県高等学校野球連盟は、原本を全国高等学校野球選手権大会本部へ送付。コピーの1部を朝日新聞社の本社、あるいは北海道支社、福岡本部、府県の総局に提出、1部は保管する。申し込み期日はその地方の運営委員会で決める。

10.登録選手の人数と変更
(1) 全国大会  
  (イ) 登録選手数は1校18人以内とする。
  【注】 選手資格証明書に登録されていない選手は一切出場できない。
  (ロ) 選手の登録変更は、変更の理由を記載した校長の変更届に、変更選手の選手資格証明書、健康証明書を添えて大会前日(7日)の午前9時までに全国高等学校野球選手権大会本部へ提出すること。大会本部が審議、決定する。それ以後の変更は認めない。
(2) 地方大会  
  (イ) 登録選手数は原則として全国大会に準じて1校18人以内とするが、その地方の大会運営委員会が協議して、ある程度の増員をすることができる。
  (ロ) 登録選手の変更も全国大会に準ずるが、大会運営に支障をきたさない限り、変更受付の締切日をのばすことができる。

11.参加者の健康管理、その他(地方大会にも適用)
(1) 参加選手は健康でなくてはならない。校長は選手の健康に異常のないことを学校医から証明を受けるとともに、保護者からも選手の健康を確認したうえ、大会参加の同意書を得ること。(同意書は校長が保管)
(2) 出場各校の責任教師は大会中の選手の健康管理について責任を負う。
(3) 主催者は大会中の負傷、疾病に対し応急手当てをするほかは、一切責任を負わない。
(4) 延長試合の場合は、選手の健康管理上15回で打ち切り、再試合を行う。
(5) 学校医から健康証明書を受けた選手でも、大会に参加してから疾病、負傷、その他の健康上の理由で、主催者がその選手の試合出場を不適当と認めたときは出場を禁止する。
また、前記のような選手が多く出てチームの構成ができない場合は、その試合を停止して相手チームに勝利を与える。
(6) 全国大会では大会前、ならびに大会中の投手の関節機能検査(エックス線検査を含む)の結果、肩、肘に重大な障害(肩の腱板断裂および肘の剥離骨折を伴う靭帯断裂の直後)が発生していると判明した場合、大会運営委員長が検査担当医師の報告を受け、大会での投球を禁止する。
なお、この場合、投手以外で出場することは差し支えない。
(7) 法定伝染病にかかった参加者が出たチームは、他の健康な参加者も保菌者でないという医師の責任ある証明書がない限り、出場することはできない。
(8) 出場各校は必ず責任教師が引率し、大会中のすべての行動について責任を負う。主催者が不適当と認めた場合、その試合を停止して相手チームに勝利を与える。

12.出場選手の旅費、滞在費補助規定
(1) 全国大会 1校20人(選手18人、責任教師1人、監督1人)を限度とし、参加者には次の通り旅費と滞在費を支給する。
  (イ) 旅費はその代表校の所在地から大阪までの往復普通乗車運賃(新幹線、特急、急行料金を含む)、汽船は普通二等の乗船運賃を支給する。ただし、沖縄、南北北海道代表校は航空運賃を支給する。
  (ロ) 滞在費は抽選日(8月5日)から、その学校の試合終了した日までの日数に対し、1日1人7,500円を補助する。
  (ハ) 前年度優勝校が全国大会に出場できなかった場合、優勝旗を返還する主将と同伴の責任教師に、規定による旅費、滞在費と滞在雑費(1人1日2,000円)を支給する。
(2) 地方大会 所定の補助金のほかは、全国高等学校野球選手権大会本部からは支給しない。

13.表彰規定
(1) 全国大会  
  (イ) 優勝校には優勝旗、優勝盾、優勝メダルを与える。優勝旗は持ち回りとし、翌年の同大会で返還、そのときに記念旗を贈る。
  (ロ) 準優勝校には準優勝盾、準優勝メダルを与える。
  (ハ) 代表校には参加章を与える。
(2) 地方大会 優勝校には同大会の優勝旗、優勝盾、優勝メダル、表彰状を与える。優勝旗は持ち回りとし、翌年の同大会で返還する。また、準優勝校には準優勝盾、準優勝メダルと表彰状を与える。

14.大会諸経費(地方大会を含まず)
入場料と朝日新聞社の補助金をあて、剰余金が生じたときは運営委員会が協議して処分する。不足が生じたときは朝日新聞社が負担する。

15.その他
提出される書類に記載されたデータは、主催者が大会運営のために使用するほか、他の報道機関に提供することがある。また、地方大会では報道機関への提供のほか、主催者が監修、編集、販売する大会パンフレットに使用することがある。
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